おもしろ語録

一字違い編 は、こちら
英語の直訳編 は、こちら
子供は皆同じ?編 は、こちら
ガクッときた 編 は、こちら


米米CLUBの歌、”浪漫飛行”が好きでよく聞く。
”♪トランクひと〜つだけで、浪漫飛行へ・・・”
その後、ゆうちゃん「♪トランクスひとつだけで、浪漫飛行へ・・・」

 


音読の宿題をやっている時、
あっちゃん(人々という字を指差して)「これ、何て読むの?」
ママ「ひとびと。」
あっちゃん「ひとびとは、くちびとにいった。」
(人々は口々に言った)

 


スクール水着には、ビキニタイプとトランクスタイプと2種類ある。本人に見せて選ばせた。
あっちゃん(トランクスタイプを持って)「こっち!だって、あっちだと、どこが足をいれる穴かわからなくて、はくのが大変だもん。」

 

うちの学区の中学校は、マンションのすぐとなりのN中。
あっちゃん「小学校は6年でしょ。そのあと、中学から大学まで行ったら、全部で何年?」
ママ「普通に行って、10年かな。」
あっちゃん「N中に、大学まであるの?」

 

細かいところまで描かれている地図を見て、小学校を見つけた。
あっちゃん「朝礼台がないね。」

 

レストランでステーキの焼き方を聞かれて、「レア」と答えた。
そのステーキを見て、ゆうちゃん「それって、高いの?レア物なんでしょ?」

 

松の木を見て、
あっちゃん「これ、ウニの木?」
(海でウニが足にささって大泣きした後だった。)

 

あつやの図書袋の底が、引きずるのか、擦り切れていたので、
ママ「ここのところ、補強しなくっちゃね。」
あっちゃん「ホキョウって何?ぶどう?」
(それは巨峰・・・)

 

夏休み、学校のプールに行く前、ちょっと曇っていた。
あっちゃん「学校へ行ってみて、プールがなかったら、体育をやるの?」

 

剣道の試合の前、
先生「今日の年長は誰だ?みんなを集めて、準備体操をしろ!」
幼稚園の年長組のあっちゃん「はい!僕、年長!」

 

ゆうちゃん「ともちゃん、地球が誕生したのはいつだ?」
ともちゃん「知らなぁい。」
ゆうちゃん「だっせぇ、知らないのぉ?46億年前だよ。じゃあ、人類が誕生したのはいつだ?」
あっちゃん「水曜日!」
(幼稚園のクリスマス会で惇也と同じ年長の子達がやった”世界のはじまり”にあったお話。でも・・・水曜日じゃなくて、最後に人間を作って、その次の日をお休みの日として、それが日曜日だから、土曜日だったと思うんだけど。)

 

あっちゃん「ぼくが赤ちゃんだったとき、ママは、もう、おとなだった?」

 

焼いて曲がった子持ちししゃもを食べながら
あっちゃん「この魚は、泳いでいて曲がろうとしているところをつかまえたんでしょ。」

 

お寺の駐車場に”洗車場”というところがあった。
ゆうちゃん「これ、何て書いてあるの?」
ママ「せんしゃじょう。」
ゆうちゃん「え〜〜、こんなところに、戦車が来るの?」

 

お店の駐車場の軽自動車用の”軽”と書いてある場所の真中に自転車をとめたゆうちゃん
「自転車は軽いから、ここでいいんでしょ。」

 

あっちゃん「ベーゴマって、ごまなの?食べられるの?」

 

あっちゃん「ぼくがうまれたときって、どのくらいの大きさだった?」
ママ(両手を少し広げて)「このくらいかな。」
あっちゃん「それで、そのとき、どんなようふくをきてたの?」

 

ママ「今、何時?」
ともちゃん(ビデオデッキの、4:03pmというのを見て)「今、4時3分だよ。でもこのpmって何?ぷんメートル?」

 

夏休み、山口のじぃじ、ばぁばのおうちへ行った。
おうちのとなりのスーパーへ行った時、じぃじと店長が話をしていて、
店長「どこから帰ったの?」
ママ「あっちゃん、おうちはどこですかって。」
あっちゃん「マンション!」
店長「ははは、ようわかっちょる。」

 

あっちゃん「まえにね、幼稚園でね、スイカわりをしてね、メロンを食べたんだよ。」

 

劇が始まる前、舞台の幕を指して、
あっちゃん「あれが開いたら、次のページにいくの?」

 

新聞をのぞき込んできたゆうちゃんに、
ママ「これ、誰だ?」
ゆうちゃん「小泉総理大臣。」
ママ(田中外相を指して)「じゃあ、これは?」
ゆうちゃん「女の総理大臣!」

 

ママ「今日の夕飯はちらし寿司だよ。」
ゆうちゃん「じゃぁ、何を作ってるの?」
ママ「へ?」
ゆうちゃん「新聞と一緒にはいってるちらしを見てお寿司をオーダーするんじゃないの?」

 

悠也が漢字辞典を買ってもらって、悠也の”悠”という字、知也の”知”という字を見ていた。
それを見ていたあっちゃん「じゃあ、じぃじの”じぃ”っていう字は?」

 

同じ言葉でも、幼稚園で使う言葉は、丁寧になるあっちゃん。
うちでは”かお”と言うのに、「このまえ作ったものに、”おかお”を書いたんだよ。」
うちでは”くすり”と言うのに、「幼稚園でお薬つけてもらったんだよ。」
などなどたくさん。
そして・・・
ママ「幼稚園に行ったら、かばんはどうするの?」
あっちゃん「”おばかんかけ”にかけるの。」

 

やきいもやさんの真似をするゆうちゃん
「やっきいもぉ〜〜〜、さおだけ!」

 

お友達の家から帰ってきたゆうちゃん
「○○君のおうちに、Back Street Boys のCDがあったよ。でも、日本で買ったのに、ちゃんと英語で歌ってるんだよ。」

 

ママ「あっちゃんには、ばぁばが2人いるよね。」
あっちゃん「女のばぁばと、男のばぁば?」

 

「何歳?」と聞かれたあっちゃん
「4歳!でもね、ぼく、最初は3歳だったの。」

 

ゆうちゃんに遊んでもらおうと、待っていたあっちゃん
「ゆうちゃん、何でちっとも勉強が、終わらないの?」
ともちゃん 「へたくそだからだよ。」

 

遊んでいて、ともちゃんと頭をぶつけたあっちゃん
「あたま、乾杯しちゃったよ。」

 

ゆうちゃんが初めて日本の学校に行った日
ママ 「ゆうちゃん、ちっとも帰ってこないね。何やってるんだろう・・・。」
ともちゃん 「学校が気に入っちゃったんじゃない?」

 

マンションに引っ越して間もない頃
ママ 「早く、自転車と車が欲しいなぁ。」
ともちゃん 「早く、おうちがほしいなぁ。」

 

3年間のアメリカ赴任を終えて帰るとき
ゆうちゃん 「アメリカの3年間は、Vacation だったの?」

 

(きたない話で、すみません)
あっちゃん 「今日、幼稚園で、下痢しちゃった。」
ママ       「大変だ、病気だ。」
あっちゃん 「違うよ、間違えて、下痢しちゃっただけ。」

 

日本語の通信教育の算数をやっているとき。
問題を読むゆうちゃん 「このグラフの、たてのじくの、1めもりは・・・」
ママ     「めもりって何?」
ゆうちゃん 「覚えることでしょ」

 

husbandがちょっと長い出張に行っていて、会社のTomが、大丈夫かって電話をくれた。
電話を切って
ゆうちゃん 「誰から電話?」
ママ     「Tom」
ともちゃん 「Tom Hanks?」

 

日本にいるじぃじに手紙を書いているとき
あっちゃん 「この手紙、どうやってじぃじにあげるの?」
ゆうちゃん 「封筒に入れて、切手を貼って、ポストに入れるんだよ。」
あっちゃん 「じぃじはポストの中にいるの?」

 

みんなに”小さい”と言われるのがいやなあっちゃん
「ぼく、大きいもん!だって、Carol(保育園の先生)が、ぼくのこと、”big”って言ったよ。”big trouble”って!」

 

ビールを飲んだパパ 「 よっぱらいだぞぉ!」
ゆうちゃん(2歳の頃) 「”よっぱ”ってなに?
              プップクプーってふくやつ?
              それは、ラッパ!」
   と、一人で全部言って、漫才をやっているように、
      手の甲で隣りの人をぶつ真似をした。

 

一字違い編

学校の緊急時の引渡し訓練の前の日
あっちゃん「ママ、明日、引出し訓練だから学校に来てね。」

 

テーブルの前にすわったみんながうるさかった。
ゆうちゃん「せいしきに!!!」

 

ラーメンを食べているとき
ゆうちゃん「おつゆを飲むから、”れんが”をとってちょうだい。」

 

あっちゃん「今日ね、運動会の練習で、”ビー玉ころがし”をやったんだよ。」
(本当は大玉ころがし)

 

 

幼稚園で教わった英語の歌を上手に歌いだしたあっちゃん「♪You are my sunshine、♪my only sunshine、♪you make me happy ♪when skies are GREAT!」

 

ママ「そのスケッチブック、どこで買ったんだっけ?」
ともちゃん「びんぼうぐや!」

 

学校から帰ってきたゆうちゃん「今日ね、病気で8人も休んだから、明日から、”学級せいか”だって。」
ママ    「え?」
ゆうちゃん「学級へいか?」
ママ    「なに?」
ゆうちゃん「学級へいせい?」

 

もうすぐ節分なので、幼稚園で歌っている”豆まき”の歌を、ともちゃんとあっちゃんが歌っていた。
♪鬼は外〜、福は内〜、パラッ、パラッ、パラッ、パラッ、豆の音〜♪
このあと、正しくは、”鬼は、こっそり逃げて行く〜”
ともちゃん♪鬼は、ほっそり、逃げて行く〜♪
あっちゃん♪鬼は、どっさり、逃げて行く〜♪

 

自転車にのって、幼稚園に行くとき
あっちゃん「あ、ママの”はげ”が見えた。」
ママ    「え〜〜〜???」
あっちゃん「ほら、あそこ、ママとともちゃんとぼくの、黒い”はげ”がうごいているよ。」

 

じぃじ「学校は、いつまでだね?」
ゆうちゃん「25日に、”つるしんぼ”をもらうんだよ。」

 

ママ「どうして、この箱、空っぽなの?」
あっちゃん「なかまは、ちがう袋に入れたからだよ。」

 

ママ 「あっちゃんは、運動会で、何をやるの?」
あっちゃん 「こけっこ!」
ママ 「にわとり???」
あっちゃん 「違うよ、走るの!」
ママ 「アハハハハ・・・」
あっちゃん 「ママのパソコンの”おもしろゴルフ”に書く?」

 

(一字ではなく、かなり違いますが・・・)
ともちゃん 「今日は、どこへ行くの?」
ママ 「銀座!」
ともちゃん 「え? ぎょうざ?」
別の日・・・
ゆうちゃん 「今日はどへ行くの?」
ママ 「新宿」
ゆうちゃん 「え? にんにく?」
(ここに載せてほしくて、わざと言ってるの???)

 

ママ  「時間がないから、ドライブスルーで買って、車で食べながら行こう!」
ゆうちゃん 「え〜、ママ、食べながら運転したら、火事になっちゃうよ。」

 

ママの万歩計を見て、
ゆうちゃん  「そのピンぼけ見せて」
ママ      「”ぴ”じゃなくて”ま”」
ゆうちゃん  「まんばけん? 」

 

ゆうちゃん  「ぼくのお味噌汁に”ねじ”いれないでよ!」
ママ      「え?」
ゆうちゃん  「この緑のねじ!」

 

ママ      「今年のHalloweenは何になる?」
ともちゃん   「ピンクのカーレンジャー」
ゆうちゃん   「ピンクはおんなだよ」
ともちゃん   「じゃあ、おとなは何色?」

 

おでんを食べながら
ゆうちゃん  「ぼく、シャンペン大好き!」

 

ママ     「ともちゃんは、ゆうちゃんの何?」
ともちゃん 「おととい!」

 

英語の直訳編

友達に電話してるゆうちゃん
「もしもし、これは、悠也ですけど・・・」

 

ゆうちゃん「今日、学校で、テストを取ったよ。」

 

 

子供はみんな同じ?編

言葉を覚えはじめた2歳の頃、物を数えるとき、3人とも、「1、5、8、5、8、5・・・」と言っていた。
河原に魚を取りに行って戻ってきた時、2歳半くらいの甥が魚を数えていた。
「いち、ごぉ、はち、ごぉ、はち、ごぉ・・・」

 

知&惇は今でも、”血が出た”事を言うのに、”ちがが出た”と、”が”が一つ多い。ゆうちゃんが小さい頃も同じことを言っていた。
なんと、husband も同じだったと、husbandのお兄さんが言っていた。

 

ゆうちゃんが幼稚園の頃言っていた。
今、ともちゃん&あっちゃんが言っている。
「寒いから、”ながそ”のシャツにして!」
こんどは、”で”が足りない・・・。

 

ガクッときた編

あっちゃん「今日ね、給食のおかずが、きらいなのだったんだけどね、ふたつもみっつも、食べなかったんだよ。」

 

あっちゃん「また今度、富士山が見えるトーマスランドに、行きたくないなぁ。」

 

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